令和3年度

(2021年度)

産官学連携セミナー

日本のテレワークの普及・推進をリードする、産・官・学が一堂に集う、テレワーク月間のメイン行事のひとつです。

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言は9月末に全国で解除となりましたが、人々の行動や、飲食・観光をはじめとするビジネスに大きな影響が続いています。長い期間にわたり感染症と最前線で戦い続けている医療関係者の方々に、ここに深く感謝を申し上げます。

図らずもコロナ禍によってテレワークは日本に浸透しました。首都圏では出勤とテレワークを組み合わせたハイブリッドな働き方が定着を見せる一方、地方や中小企業ではテレワークの活用はあまり進んでいません。ここにきて働き方変革やDXの浸透には、地域や企業間の違いが大きくなっています。

本セミナーでは、今後のテレワークのさらなる活用と定着に向けた一助となるべく、産業界、学校・学会、政府・自治体が、それぞれの立場から、テレワーク関連ソリューション、活用事例や今後に向けたビジョン、企業向けの支援策に関する最新情報を発信します。

テレワークの秋、皆様からのお申し込みをお待ちしております。


●参加申込すると、見逃し対応オンデマンド配信と資料のダウンロードが可能に!



1.開催要項

【日時】2021年11月2日 () 13:30-16:40 ライブ配信(現在オンデマンド配信中)

【主催】テレワーク推進フォーラム

【協賛】NTTコミュニケーションズ株式会社、エヌビディア合同会社、ZVC Japan株式会社

【費用】無料

【参加申込】11/1(月)18:00〆切


2.オンデマンド配信サイト

こちらから

<イベントプログラム>

 ・NTTコミュニケーションズ:【テレワークの先へ】従業員の生産性向上と企業の柔軟なオフィスプランの構築を実現するフレキシブルワークスタイル

              とは

 ・NVIDIA:

  テレワークは「活用のステージへ」すべての業種や業務で場所に捕らわれない環境を整備し、生産性が上がる戦略的なワークスペースへ

 ・ZVC Japan(Zoom): DX推進の波から見えてきた、Zoomを使った一歩先のテレワークの姿

 ・総務省:日本型テレワークの普及・定着に向けて(総務省『ポストコロナ』時代におけるテレワークの在り方検討タスクフォース」提言)

 ・鳥取県: テレワークが変える“旅する、働く、暮らす”~鳥取県の事例から

 ・日本テレワーク学会: 「テレワークは都市を変えるのか」

 ・名古屋経済大学市邨高等学校・中学校:学校教育におけるテレワークの可能性~コロナ禍でのオンライン学習とテレワーク~

 ・総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、東京都のテレワーク支援施策の発表